2006年03月07日
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 抗がん剤が効く食道がんの種類
抗がん剤が効く食道がんの種類
食道がんには頸部食道がん・胸部食道がん・腹部食道がんがあるという話を書きましたが
(過去記事
「抗がん剤が食道がんでは他のがんに比べて効く」
「食道がんの種類:頸部食道がん・胸部食道がん・腹部食道がん」)
食道がんの種類によって、抗がん剤の効き目にも違いがあるようです。
食道がんで特に抗がん剤が有効なのは
頸部や胸部の上のほうの食道のがんに対して効果的であると書かれていました。
また抗がん剤は、がんが小さければ小さいほど効力もあるようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの種類 ⇒ 食道がんの種類:頸部食道がん・胸部食道がん・腹部食道がん
食道がんの種類:頸部食道がん・胸部食道がん・腹部食道がん
胃につながる、腹部食道
頸部食道と腹部食道の間にある、胸部食道
があるという話を過去に書きましたが
(過去記事「食道の種類」)
それぞれにできる食道がんを
頸部食道がん・胸部食道がん・腹部食道がんと呼ぶようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 抗がん剤が食道がんでは他のがんに比べて効く
抗がん剤が食道がんでは他のがんに比べて効く
食道がんは、抗がん剤が他のがんに比べて
非常によく効くと書かれていました。
特に抗がん剤と放射線療法の二つを併用すると、
がんが小さくなり見違えるほどに変化すると書かれていました。
(放射線療法については過去記事「食道がんの治療:放射線治療」を参考のこと)
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 代用した食道を通す場所の安全とトラブルについて
代用した食道を通す場所の安全とトラブルについて
代用した食道を通すところには3つの場所があるという話を書きましたが
(過去記事「代用した食道を通す場所」)
胸の中で心臓の後ろに食道を通す方法は、食べ物の逆流が比較的おこりやすく、
食道がんの手術後のトラブルがおこったときの対応が大変のようです。
食道を心臓の前を通す方法は、つなぎ目部分に不安があること、
心臓を圧迫しやすいという問題があるようです。
胸の前で胸の皮膚の下をとおす方法が上の2つの方法に比べ
比較的安全ということです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 代用した食道を通す場所
代用した食道を通す場所
一般的には胃が使われ、障害が少ないのは小腸という話を書きましたが
(過去記事
「食道がんで食道を摘出するときに代用するものは胃・小腸・大腸」
「食道がんで食道の代用で障害がもっとも少ないのは小腸」
「食道がんで食道の代用で胃を用いることが多い理由」)
代用した食道を通す場所には何通りかあるようです。
食道を胸の前をとおす方法
食道を胸の中にしまい、心臓の前にとおす方法
食道を胸の中にしまい、心臓の後ろにとおす方法
の3つがあるようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 食道がんで食道の代用で胃を用いることが多い理由
食道がんで食道の代用で胃を用いることが多い理由
一般的には胃が使われ、障害が少ないのは小腸という話を書きましたが
(過去記事
「食道がんで食道を摘出するときに代用するものは胃・小腸・大腸」
「食道がんで食道の代用で障害がもっとも少ないのは小腸」)
障害が少ないのは小腸なのに、何故胃が一番代用として使われるかの理由が書いてありました。
食道がんの手術で小腸を使うためには、首までもち上げた小腸の先端まで
血管がつながっていなければならないそうなのですが、
患者さんによって、小腸の血管がうまくつながっていない人がいることから
手術の時間がかかること、また小腸を使った場合は消化管のつなぎ目が増えることで
手術が複雑になるため、合併症の頻度も増すことから、
胃をもちいることが多いようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 食道がんで食道の代用で障害がもっとも少ないのは小腸
食道がんで食道の代用で障害がもっとも少ないのは小腸
食道の代用として、胃・小腸・大腸が使われ、
一般的には胃が使われるという話を書きましたが
(過去記事「食道がんで食道を摘出するときに代用するものは胃・小腸・大腸」)
小腸で代用するのがもっとも障害が少ないようです。
これは食べ物の通りやすさが、小腸が通りやすいからだそうです。
もともと、食道は字のとおり、食べ物を通す道で、胃に食べ物をもっていきますが
胃を食道のかわりにすると、動きが少ないこと、胃の出口部分の胃の出口部分の機能を調整する神経が手術で切れていることから
動きのよい、小腸を、食道の代用として使うほうが、障害として少ないようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 食道がんで食道を摘出するときに代用するものは胃・小腸・大腸
食道がんで食道を摘出するときに代用するものは胃・小腸・大腸
大きいものは食道を取り除くという話を書きましたが
(過去記事「食道のがんを取り除くか、食道そのものをとってしまうかの判断」を参考のこと)
食道がんの手術で食道をとりのぞいてしまった場合(食道の大部分を切除してしまった場合)
ほかの消化管を代用して、それを首までもち上げてつなぎ合わせるようです。
TVでも放送されていたので、見ていたのですが
ふつうは胃を使うようで、小腸や大腸をもちいる場合もあるそうです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan7.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんと転移 ⇒ 食道がんの転移の比率
食道がんの転移の比率
離れたところに転移する可能性があるという話を書きましたが
(過去記事「食道がんは離れた場所に転移することがある」)
食道がんはの転移の比率が書いて有りました。
食道がんの半分は首のつけ根のリンパ節に転移し、
同じくらい胃の周囲にも転移するようです。
また4割くらいは主病巣というところに近接した胸の中に、
1割は鎖骨の上のリンパ節にも転移が認められているそうです。
また、食道がんの転移が一つしかない場合に、
どこの離れたところに転移したかという統計については
6割弱は首のつけ根、4割弱は胃の周囲、1割弱は主病巣に近接した胸の中という結果も出ているようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 何故以前は食道がんの取り残しが多いのか?
何故以前は食道がんの取り残しが多いのか?
大きな理由は、
食道は体の中でも気管や声帯、心臓や大動脈などの奥に位置することから
手術が難しいそうです。
そこで「食道がんは離れた場所に転移することがある」でも書いたのですが
のどのつけ根や胃の上部といった、離れたところにいきなり転移することがあり、
離れたところにがんが転移すると、お医者さんの目に入らないことがあるようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんと転移 ⇒ 食道がんは離れた場所に転移することがある
食道がんは離れた場所に転移することがある
食道がん以外のがんの場合は、臓器であれば近くの臓器に転移するということがありますが
食道がんの場合、粘膜固有層や粘膜下層に、細かなリンパ管が非常に多く走っているため
(過去記事「食道の層について」)
のどのつけ根や胃の上部といった、離れたところにいきなり転移があらわれることが多いそうです。
これが、食道がんの治癒率のあがらない原因の一つであると書かれていました。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの治療 ⇒ 食道のがんを取り除くか、食道そのものをとってしまうかの判断
食道のがんを取り除くか、食道そのものをとってしまうかの判断
食道のがんを削り取るか、食道そのものを取り除くか
両方の手術方法があるようです。
この判断は、比較的場所のかぎられた早期のがんでは
内視鏡で削りとることができるそうです。
食道がんがいくつもある場合には、手術でとってしまうほうが良いようです。
しかし、食道がんは転移する可能性が高いため
(過去記事「食道がんと胃がんの違い:進行速度」を参考のこと)
それ以上進行した食道がんでは、確実に治すためには食道を切除したほうがよいと書かれていました。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんの転移別による検査
食道がんの転移別による検査
(「食道がんの転移しやすい場所」
転移した場所によって、検査も違うようです。
食道がんが肺に転移してしまった場合の検査は
レントゲン写真とCT検査を行なうようです。
肝臓に食道がんが転移してしまった場合は
CT検査か腹部超音波検査を行なうようです。
背中など身体のどこかに痛みがある場合には、
骨への転移を検査するためアイソトープという放射線物質を用いた骨シンチという検査も行なうそうです。
また食道がんの場合、脳に転移することはほとんどないようなのですが
脳のCT検査かMRI検査を行なうこともあるようです。
参考URL
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/iroiro-na-gan-01.html
食道がんと病気 ⇒ 食道がんと転移 ⇒ 食道がんの転移しやすい場所
食道がんの転移しやすい場所
食道がんが転移しやすいい臓器は、肺、肝臓、
それに骨に転移しやすいようです。
参考URL
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/iroiro-na-gan-01.html
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんの検査:超音波内視鏡検査
食道がんの検査:超音波内視鏡検査
食道がんのの存在が確認された後に行なわれる検査で
(がんの存在を確認する検査は過去記事「X線検査」「内視鏡検査」「ルゴール染色法」を参考のこと)
がんの進行度を調べる検査として、超音波内視鏡検査が用いられるようです。
超音波内視鏡はがんの深さを高い精度で調べられることができるようです。
ある程度進行した食道がんが気管と接する場所に存在するときに、
気管支ファイバースコープというもので気管の中を観察し、
食道がんの影響がないか調べることもあるそうです。
またCT検査同様、リンパ節転移がないか調べるときも超音波内視鏡検査を行なうようです。
(CT検査については過去記事「食道がんの検査:CT検査」を参考のこと)
超音波内視鏡は食道周囲の小さめなリンパ節転移の検査に用いられるそうです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんの検査:CT検査
食道がんの検査:CT検査
食道がんのの存在が確認された後に行なわれる検査で
(がんの存在を確認する検査はX線検査、内視鏡検査、ルゴール染色法。
過去記事
「X線検査」「内視鏡検査」「ルゴール染色法」を参考のこと)
がんの進行度を調べる検査として、CT検査が用いられるようです。
CT検査では主に周囲臓器への浸潤の有無を検討するそうです。
またリンパ節転移がないか調べる場合もCT検査を行い、
CT検査では頸部から腹部までの1cm以上のリンパ節転移の食道がんの検査に使われるようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんと胃がんの検査で使われる内視鏡は同じもの?
食道がんと胃がんの検査で使われる内視鏡は同じもの?
(過去記事「食道がんの検査:内視鏡検査」)
胃がんの検査で使われる内視鏡と
食道がんの検査で使われる内視鏡は基本的には同じもののようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんの検査:内視鏡検査
食道がんの検査:内視鏡検査
内視鏡検査は表面的で小さな食道がんの検査に適しているようで
内視鏡検査で食道がんが疑われた場合には
ヨード液を使った検査も行なうようです。
この検査は、過去記事「食道がんの検査:ルゴール染色法」でも掲載していますが
ルゴール染色法をあわせて、最終的に食道がんと疑わしいところから
2mmほどの小片をつまんで、がん細胞の有無を顕微鏡で調べるそうです。
参考URL
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/iroiro-na-gan-01.html
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんの検査:X線検査
食道がんの検査:X線検査
X線検査は食道がんの進行状況と病変の位置を見るのに適しているそうです。
食道がんの検査としては、ほかに内視鏡検査もあるようですが
別記事で紹介します。
参考URL
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/iroiro-na-gan-01.html
食道がんと病気 ⇒ 食道がんの検査 ⇒ 食道がんの検査:ルゴール染色法
食道がんの検査:ルゴール染色法
正常の食道粘膜には多量のグリコーゲンが含まれていることから
グリコーゲンがヨードによってヨード液に反応し
黒く変色する反応を利用した食道がんの検査方法のようです。
通常の観察では確認しにくい早期食道がんの診断に用いられるようです。
参考URL
http://www.so-net.ne.jp/vivre/hkd/lib/gan/gan6.htm
http://www.hosp.go.jp/~hmj/introducing_dept/dept_doctor/digestive/words.html